愛用の洗濯板たちの話
愛用の洗濯板、3つ
なんで3つもあるのさという感じですね。
ミニマルライフ(持たない暮らし)に登録してていいのかなこのブログ…とちょっと不安になりつつ書いています。
*そもそも物が多い生活で、少しずつ減らしているところ
1.洗濯板(無印良品)
携帯用ランドリーセットに入っていた洗濯板です。
洗濯板としては一番新人。長期旅行前に購入しました。
何故購入したかというと、携帯用ランドリーセットにしかついてないミニ角型ハンガーが欲しかったから。別売りしてないんですよねこれ…。
この洗濯板は使ってみるとなかなか便利で少し長い旅には必ず持っていくようになりました。
一番の利点はその柔らかさ。ポリエチレン素材なのでいい具合にしなります。
更に洗面台や洗面器でかつかつ音を立てないので遅い時間のホテルでも使いやすい。
2.(ナチュラルキッチン)
昔ナチュラルキッチンで購入した洗濯板。一番の古株です。
値段に似合わず使える子。
丁度手のひらサイズで使いやすく、見た目も可愛いです。
3.サクラの洗濯板(土佐龍)
高知の桜の天然板で出来た洗濯板。
ナチュラルキッチンの洗濯板を使っているのを見た地元の友人が贈ってくれたものです。
持ち手があるのが掴みやすくて良い。
溝が曲がっているので洗剤液が溝に残って洗いやすいです。
すすぎの時は逆にするとよいらしい。案外早く乾きます。
使いやすさ
どれも使いやすいのですが、家で使う時は3が手頃な大きさと持ち手で良いです。
旅先では1と2のコンパクトさが便利。特に1の柔らかさで1に軍配が。
見直し
となると最初の見直し対象は2のナチュラルキッチンになりますね。
いろいろ調べているとどうやらコスメブラシの掃除にも使えるそうなので、ナチュラルキッチンの洗濯板はそちらに回してみようかな?と考えています。
小さいのでコスメ類と同じ場所にしまえそうだし、丁度良いのかも。
3の桜の洗濯板は現行メインで使っていきたいと思います。旅の時は無印で。
洗濯板くらい1つにまとめてしまいたいですが、今のところ難しそうです。
桜の洗濯板の溝の説明を読んだ後に無印のものを改めてみると、穴の開いた部分を上にすると溝が下向きになりますね。
乾かすときに水切れが良い作りにちゃんとしてあるんだなあと感心しました。