お気に入りを使う幸せ、琺瑯の洗面器の話
琺瑯の洗面器
昔近所の雑貨屋で気に入って購入したものです
主に洗濯の時に使っています。たまに足湯も。
琺瑯なので高所から落とせば割れたり欠けたりする可能性はあり、プラスチックよりは扱いに気を遣います。
それでも使い始めて数年、毎日楽しく使っています。
使い終わったあとは毎回洗面器そのものも軽く洗浄して拭きあげて終了。
たまに水垢を取るために磨くことも。
*矢車の居住地は以前住んでいた場所に比べてすごい速さでカルキ汚れがつきます…。
多分5年くらい使ってますがこの使い方にストレスもありません。
洗って真っ白い洗面器が乾くのがすごく楽しいです。
無理なく大事に使えているので本当に買ってよかったと思います。
使うだけで嬉しくなる道具というのはいいですね。
こんな風に大事に使える、使いたいものを徐々に自分の周りに増やしていけたらなと思っています。
他に琺瑯製品はバターケースとミルクパンを持っています。
バターケースは真っ白に木の蓋。ミルクパンはきれいなグリーンです。
琺瑯は清潔感があっていいですね。粗忽者なので周りすべてを琺瑯にしてしまうと割ってしまいそうで怖いので、少しだけ取り入れています。
我が家のキッチングッズはかなりカラフルなのでいつかカラーを統一したいと思ってますが、ミルクパンのグリーンがきれいなのでグリーンと白にしようかな。
お風呂場はやっぱり白がいいですね。でも白だけだと寂しいから他の色を…と思っていたらバスタオルが既にグリーンだった…。
水場は白とグリーンで統一するというのもありかもしれません。
実際には持ち物をもっと整理してからの話ではありますが、こういうご褒美が待っていると思うとやる気が出ます。