秋の恰好に衣替えのはずが予定変更、そして灯台下暗しの話
部屋着を衣替えようと一度取り出したものの。
…暑い。
ここのところ湿度が高く、まだ日中七分袖を着る気になりません。
そもそも真冬でも首元の開いた七分袖がデフォルトです。
寒ければパーカーを羽織る、ネックウォーマーをつけるなど着脱しやすい状態にしていることが殆どでした。
暑がりの私には今の気候はまだ七分袖には早すぎるようです。
まだ暫く半袖でいいや。
それでも朝晩は多少の肌寒さを感じる日もあるので、羽織れるものと薄手のストールを出す、夏の寝巻(Tシャツとハーフパンツ)をしまう、だけすることにしました。
本格的な衣替えはもうちょっと寒くならないと出来なさそうです。
ちなみに外で履くパンツとして、以下のような条件のものを探していました。
そのうち買いに行こうとメモしていたものです。
・アンクル丈
・肉感をあまり拾わないけど身体に沿うもの
・ウエストが合っている
・オーソドックスなカラー
最近らしいちょっとゆったりしたシルエットのものが欲しいな(ボーイフレンドジーンズを想定)ということなのですが、なんとクローゼットの中に条件を満たすパンツを見つけました…。
夏はざぶざぶ洗えないなと思って仕舞い込んでしまっていたものです。(毎回汗だくになるので気になって…)
あまりに条件ぴったりで笑えません。忘れてました。ごめんね…。
断捨離本などでは「忘れてたものは必要ないってことです。捨てましょう」とあるのを見かけたりしますが、とんでもない!活用します。
今出てきてくれて本当に良かった。
しかしまたネイビーか…無意識のネイビー狂なのでしょうか私。
それに今後パンツを買う時はきれいめでも「ざぶざぶ洗えるかどうか」を重視して購入した方が良いと学びました。